へしこは鯖を糠漬けにしたもので、福井を代表する特産品の一つです。その昔、若狭湾で獲れた鯖は鯖街道と呼ばれる山道を通り、京都へ運ばれました。京の都人がこぞって求めたという質の高い若狭の鯖は、地元ではへしこに加工され、冬の貴重なタンパク源として欠かせない存在でした。塩辛さの中に旨みがギュッと凝縮され、ビタミンB、鉄分などをバランスよく含みます。そのまま焼いてご飯にのせるだけで充分美味しいですが、特有の旨みはパスタをはじめあらゆる料理の具材や調味料としても生かされています。
へしこをアンチョビ風に使った手軽なクリーム煮を作りませんか?へしこのいい味がポテトにからまって、何回でもおかわりしたくなるレシピです。
調理時間約20分
1人分約400kcal